
クリエイターズコラム Vol.01
Webデザイナーが欲しいシステムのカタチ
僕達は会社を起業した頃から「デザイナー」と「プログラマー」が常に共存していた為か、 「デザイナーの視点からみたシステムのニーズ」、 またそれとは逆に「プログラマーの視点からみたデザインのニーズ」を良くミーティングで議論するようになりました。
その議論のおかげか、ホームページの制作依頼をされたお客様には 「システムエンジニア」、「ネットワーク管理者」の観点を取り入れたサイト構築の提案をするようになっていたんです。
具体的には、コンテンツ企画フェーズでは、自社開発のメールフォームやCMS、
ショッピングカートを提案することで「コストを抑え、デザインに一貫性を持たせる」ことができるという点。
運営フェーズではアクセスログ解析、検索エンジンロボット対策など、
Webデザイナーの見解だけでなく、「システム担当の提案からサイトをデザインしていく」ことができる点です。
先日、知人のアートディレクターさんに言われたのですが、
「MDSはシステム会社もくっついてるから「システム開発」は当然だけど、今のWeb業界に迅速に対応できるからウラヤマシイヨ・・・
うちなんてシステムを開発するのは別発注だから、クライアントからの制作費内でコストを抑えるのもかなり大変だよ」・・・。
この一言を言われるまであまり意識したことはなかったのですが、 MDSは「デザイン・ホームページ制作会社」としてだけの会社とは違い、 今のWeb業界に対応したシステムの提案を、コストパフォーマンスに優れたアプリケーションとして提供することができる会社です。 それに加え、システム開発を別発注する会社とも違い、「当初の制作イメージからずれず、かつ迅速に対応できる」というのもメリットが高い点です。
このことは最近よく考えるのですが、 システム開発を別発注している「デザイン・ホームページ制作会社」にとっては ひとつの大きな課題なのではないかと思うのです。
僕達が普段何気なくデザインとシステムでやり取りをしている業務のフローから、 「デザイナーが欲しいシステムのカタチ」というものをパッケージングできれば、 色々な企業とコラボレーションすることもできるのではないかと・・・
遠いようで近い将来・・・








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